Chrome 31ではFlash Player(PepperFlash)が手動でアップデートができるようになったそうです。
“PNaCl”をサポートした「Google Chrome 31」がベータ版に - 窓の杜
自動アップデートではなかなか更新されなかったのも、これで解決するなと思いました。ところが31にアップデートしてchrome://components/を開いてみると、なんか変です。
31への更新でPepperFlashも最新の11.9.900.152に上がっています。
しかし、コンポーネントで表示されているのは前のバージョンです。「アップデートを確認」をクリックしてみましたが、グレー表示になったまま何も起こりません。
どうもProgram Files (x86)ではなく、ユーザープロファイルのフォルダにある以前のpepflashplayer.dllを参照しているようです。Windows 7では以下の場所にありました。
試しに上のフォルダを削除してChromeを再起動してみたところ、表示が変わりました。
もう一度「アップデートを確認」をクリックしてみましたが、やはり何も起こりませんでした。バグですかね。
ちなみにこの状態で実際にFlash Playerを表示しても、特に問題はありません。使われているのはProgram Files (x86)にあるpepflashplayer.dllだからです。
いくつかのPCで試して同様でした。
ChromeのFlash PlayerはこのPepperだけになるみたいですし、ちゃんと機能するところが見てみたいです。
“PNaCl”をサポートした「Google Chrome 31」がベータ版に - 窓の杜
自動アップデートではなかなか更新されなかったのも、これで解決するなと思いました。ところが31にアップデートしてchrome://components/を開いてみると、なんか変です。
31への更新でPepperFlashも最新の11.9.900.152に上がっています。
しかし、コンポーネントで表示されているのは前のバージョンです。「アップデートを確認」をクリックしてみましたが、グレー表示になったまま何も起こりません。
どうもProgram Files (x86)ではなく、ユーザープロファイルのフォルダにある以前のpepflashplayer.dllを参照しているようです。Windows 7では以下の場所にありました。
試しに上のフォルダを削除してChromeを再起動してみたところ、表示が変わりました。
もう一度「アップデートを確認」をクリックしてみましたが、やはり何も起こりませんでした。バグですかね。
ちなみにこの状態で実際にFlash Playerを表示しても、特に問題はありません。使われているのはProgram Files (x86)にあるpepflashplayer.dllだからです。
いくつかのPCで試して同様でした。
ChromeのFlash PlayerはこのPepperだけになるみたいですし、ちゃんと機能するところが見てみたいです。
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