Chrome 21の時に罫線のことはちょっと調べましたが(→ココ)忘れかけてたのであらためて。
下図はふつうの罫線記号で文字を囲んだコメントです。Chromeでは罫線の幅が縮んでいます。
これらの記号はIMEで「けいせん」を変換すると出てくる文字です。いずれもArialにあり、Chromeではゴシックより縦長のその字形が表示されているのではないかと思います。
下図は同じく「けいせん」 を変換すると出てくる太字の罫線です。これはChromeでも同じ幅です。
これらはArialにありません。
以前の日記でChromeはLucida Sans Unicodeではないかと書きましたが、こうして見るとU+2501だけ他の罫線記号より細い字形になっています。他はゴシックなのかもしれません。
もう一つ、二重の罫線もあります。これはChromeでは縮んでしまいます。
これらも冒頭の罫線と同様全てArialにありました。Chromeの表示はそれかなと思います。
なお、二重の罫線(U+2550~U+256C)はいずれもSimSun化文字のはずです。IEでは中の漢字がフォント変化しています。
いずれにしても、Chromeの表示を考慮するなら罫線は太字にしておいた方がいいみたいです。
<参考>罫線素片・Unicodeにおける罫線 - Wikipedia
下図はふつうの罫線記号で文字を囲んだコメントです。Chromeでは罫線の幅が縮んでいます。
これらの記号はIMEで「けいせん」を変換すると出てくる文字です。いずれもArialにあり、Chromeではゴシックより縦長のその字形が表示されているのではないかと思います。
下図は同じく「けいせん」 を変換すると出てくる太字の罫線です。これはChromeでも同じ幅です。
これらはArialにありません。
以前の日記でChromeはLucida Sans Unicodeではないかと書きましたが、こうして見るとU+2501だけ他の罫線記号より細い字形になっています。他はゴシックなのかもしれません。
もう一つ、二重の罫線もあります。これはChromeでは縮んでしまいます。
これらも冒頭の罫線と同様全てArialにありました。Chromeの表示はそれかなと思います。
なお、二重の罫線(U+2550~U+256C)はいずれもSimSun化文字のはずです。IEでは中の漢字がフォント変化しています。
いずれにしても、Chromeの表示を考慮するなら罫線は太字にしておいた方がいいみたいです。
<参考>罫線素片・Unicodeにおける罫線 - Wikipedia
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